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転職コラム

外資系企業ってどんな雰囲気なの?やっぱり英語が飛び交ってる?

投稿日:2018年9月27日 更新日:

外資系やグローバルな企業って憧れる!・・・でも、どんな雰囲気なんだろう?やっぱり外国人ばっかで英語が飛び交ってるのかな?

そんな皆さんに、私がこれまで見てきた外資系企業の雰囲気をお伝えします。

もちろん、外資系と一口に言っても「日本以外の国の資本で成り立つ企業」というだけで様々な国の会社があり、その形態も実に様々です。「日本の企業はXXである」と一言だけでは言い表せないように、外資系にも本当に様々な会社があるので一口にこうだとは言えません。

ここでは主に欧米系の外資系企業での例をご紹介しますので、これが全てではないですが一例としてご参考になさっていただければと思います。

 

外資系もみんな英語がペラペラとは限らない

外資系とは言っても、実はそこで働いている日本人の大半は英語がそんなに得意ではないことが多いです。

外資系というとみんな英語がペラペラに違いないと思うようですが(大学で英文科だった人は英語ペラペラという思い込みと同じですね)、そんなことはないのです。

実際、私も様々な外資系企業社員と一緒に仕事をしたことがありますが、私の肌感覚だと流暢な英語ができる人は1〜2割いるかどうかというところです(流暢というのは、細かいニュアンスもスムーズに伝えることができるTOEIC950点以上のレベルを指します)。

このため、外資系で働いている日本人は、本国との会議や社内の外国人とのやり取りで苦労していることが多いようです。

もちろん、これも会社によるので、中にはみんな英語が超ペラペラという企業もあります。例えば、私が働いたことがある企業がそうだったので、そういう会社の雰囲気がどうなのかをお伝えします。

 

管理人がこれまでいたグローバル企業の事例

半数は外国人&公用語は英語

私は就職してからずっとグローバル企業で働いているので、会社全体の公用語は日本語でも、外国人が半数以上を占める私の部署内では英語が飛び交っていたり、ドイツ語が分かる人同士ではドイツ語を話したりしていました。社内公用語が日本語でも部内の公用語が英語で、会議など公式の場で使う言語は全て英語だった会社もありました。

そんな職場では、社員の半分は外国人で、日本語ができない社員もたくさんいました。普段の会話は全て英語行われるため日本人社員も英語がペラペラでないと務まらないので、全員超ペラペラです。また、全員が海外経験者(または混血)なので、考え方も1つの文化に凝り固まっておらずとてもリベラルなのも魅力の一つです。

当然、英語がペラペラでなければ日頃の業務に支障が出る環境でしたが、英語が苦手な人に気を遣う必要がなく、私はとても楽でした。

ただ、そういう職場で困るのは、あまり英語に強くない他の部署の人に通訳してあげないといけない場面が多いということです。外資系と言っても例えば社内システム部門や総務などは英語ができる社員ばかりではないので、そういう部門と海外の企業をつなぐ必要がある時は電話会議などで通訳をする必要が出てきてしまいます。

正直、通訳の業務はあまりしたくないところではありますが、完全に英語しか使わない環境(アメリカで働くなど)でない限り通訳は必ず発生しますので、グローバル企業を目指すバイリンガルの方は留意いただければと思います。

面接は日本人+外国人による日本語+英語+ドイツ語の面接

面接ももちろん会社によりますが、私がこれまで受けた会社はだいたいの場合日本人+外国人の面接官が日本語と英語で半分ずつ質問してくるパターンが多かったです。

私の場合ドイツ語も話せるので、ドイツ語で質問されるケースもありました。ドイツ語を話せることにテンションが上がって嬉々として答えた結果見事合格したわけなんですが、その後その職場でドイツ語を使うことは3年に1度くらいしかありませんでした(笑)

なお、欧米系の会社では圧迫面接をされることは普通ありません。何故なら、圧迫面接は欧米ではパワーハラスメントと捕らえられているので、海外ですると問題になることもあるからなんですね。日本では特に問題ないとされる面接手法ですが、もしグローバル企業の面接でそういう態度を取られた場合、その企業への応募は慎重に進めた方がいいかもしれません。なお、私がグローバル企業でそういう態度を取られたことは一度もありません。

 

日本の常識は必ずしも通じない

外国人が多い職場の場合、当然日本人の常識は通じないこともあります。これは、どんなに英語ができても文化の違いは常に存在しているので、分かり合えないこともあるためです。

昨今、働き方改革が声高にうたわれてようやく労働者の権利が守られるようになりつつありますが、欧米の人は労働者の権利をより強く主張する傾向にあるので、日本人を驚かせることもよくあります。

例えば、何か突発的に発生した作業がその日のうちに終わらない時、日本人なら何も疑問に思わず残業するでしょう。でも、外国人は元々予定になかった作業ならその日のうちに終わらせようとせずさっさと帰ってしまうことも多々あります。

また、日本企業で働くある外国人は、体調が悪くて休んだ時に「自己管理不足」と言われたので、次は体調が悪くなる前に自己管理として休んだという話があります。周囲の日本人は「体調が悪くもないのに休んだの?!」と唖然としたそうですが、皆さんはどう考えるでしょうか?これは日本企業の例ですが、外資系でもこんな意見の食い違いが日々起こるでしょう。

日本の常識は世界の常識とは限りません。全く文化の違う人と仕事をすると、自分たちの常識が本当に正しいのか反省する機会にもなります。

 

意見のぶつかり合いはよく起こる

外国人は、どこの国の人であっても日本人よりははっきり物を言うことが多いので、人数が多い時に議論が白熱すると収集が付かなくなって大騒ぎになることがしばしばです。

もちろん、みんな教養があってマナーもいい人たちなのですが、盛り上がった時は相手を遮って声を荒げてしまう人もいます。

以前私がいた職場にフランス育ちの日本人がいたのですが、議論が白熱して感情的になるとフランス語でまくしたてることがたま〜にあって、なだめるのに苦労したことがあります(笑)。

本人たちは特に感情的になっているつもりはなかったりするので、国によって「感情的」の定義が違うのかな、と思います。

 

会議の言語は参加者によって変わることも

私が前いたある会社では、参加者によって言語を変えることもありました。例えば、部内公用語は英語なので部内のミーティングは英語、社内公用語は日本語なので多部署の人を交えたミーティングは日本語、といった具合です。

ただ、部内ミーティングの場合、基本は英語でも参加者はみんな2〜3ヶ国語話せるので、白熱したりすると日本語と英語以外にドイツ語やスペイン語が飛び交うこともしょっちゅうでした(笑)。バイリンガル以上の人が集まると複数の言語が混ざるのはグローバル企業あるあるです。

会議によって言語を切り替えるのは、他の企業でもあることなのではないかと思います。

 

社員の大半が日本人で日本的な会社もある

一般的に外資系というと外国人が多くてインターナショナルなイメージを持っている人も多いと思いますが、日本法人には本国からスタッフを常駐させず、日本人だけで運用することも珍しくありません。その場合、当然本国とのやり取りは発生しますが、普段の社内での業務は日本人だけで行うことになります。

そういう会社では、経営方針は外資系企業の色合いが濃いとはいっても、実際の社内の雰囲気は普通の日本の会社とそんなに変わらないこともあります。

もしインターナショナルな雰囲気の会社に行きたい場合、英語を使う機会がどの程度あるのか、社員構成はどうなっているのかを事前にリサーチしましょう。人材紹介会社のキャリアコンサルタントに聞けば教えてくれることが多いです。

 

一度辞めた会社に戻ることも普通にある

一般的な日系企業では、一度辞めた人が戻ってくることはなかなか考えづらいですが、外資系企業やグローバルな日系企業では一度辞めた人が後になって戻ってくることはよくあります。

私はまだ以前いた会社に戻ったことはありませんが、最初に働いた会社はいつか戻ってもいいと考えていますし、実際周りでも元の会社に戻った人を何人も見たことがあります。

グローバルな環境では、たまたまタイミング的に一度辞めるだけで、また自分の環境やキャリアのステージに合わせて戻ってくるのは自然なことと考えられるんですね。辞めた人に対するネガティブな意見はあまり見かけません。

 

病欠は有給休暇にはカウントしないことも

外資系企業では、風邪や病気の時は有給休暇を使わなくても有給で休ませてくれるところもあります。日本法人だと有給休暇を使わなければならないこともあるかもしれませんが、海外では病気なのに有給休暇を使うことがそもそもあまり一般的ではないんですね。ヨーロッパでは、ズル休みするために病気のフリをすること(つまり仮病)もあるとかないとか・・・。

 

まとめ:外資系といってもマチマチ。目指すならエージェントに聞いてみよう

いかがでしょうか?やはり、外資系やグローバル企業は普通の日系企業とは一味違いますが、それでも文化や雰囲気は当然企業によってマチマチです。

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-転職コラム

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