先日、独立記念日にナイアガラの滝に行った時のことをブログにしましたが、夏のトロント出張は他にも思い出がたくさんあります。
今回は、少し前に公開された映画「Pixels(ピクセル)」のロケを実際に見た時のことが印象的だったのでその時の話です。
この時もちょうど8月で、携わっていたプロジェクトのローンチ直前の最終調整をしにトロントに行きました。この時期は毎月トロントに行っていて大変だった・・・w
職場はYonge Streetという北米で一番長い(?)通りのすぐ近くなんですが、その中でも中心部である「ダンダススクウェア」の近くにあります。Dudas StreetとYonge Streetが交わるところにあるからDundas Squareという名前になっています。
ここではよく大道芸やイベントをやっていて、この時もピエロみたいなおじさんが空中に浮いていたりしました。
これがダンダススクウェア。トロント出身の取引会社社員が「ニューヨークのタイムズスクウェアのパクリ」だと言っていましたw
これが問題の浮いてるおじさん。
浮いているというか、ほっそい棒一本だけを支えにして体は浮いている感じ。中に鎧みたいな固いものを着て棒に固定してるんでしょうか?このおじさんはずーっとこの体勢でいました。多分地面のカーペットの下には金属の板か何かが隠れていてこれで支えているんでしょうね。
あとは、中国風?日本風?の竜を持って踊る人たちとか。
何のイベントだったのかはよくわかりませんw
今回の「最終調整」は、サービスのローンチに伴い世界各国へのプレスリリースをいつどのように打つかや、プレスイベント当日の段取り、トラブル時の対応方法などなどを取引先と綿密に議論するという内容です。
私の会社からは初めて偉い人も同行していたので、取引先の社員もいつも以上に気持ちが引き締まっています。
1日目のランチは中東料理。トロントはトロント名物というものがあまりない代わり、各国の料理が集まっていてどこでも手軽に食べられるというのがトロント流だそうです。
私が食べたのはチキンとビーフのシャワルマという料理。焼いた肉を削ったものにサワークリームのようなものを付けて食べます。
1日目はまだ元気が残っているので食事も普通に入ります。爆ウマ・・・!!
店内の様子はこちら。
ダンダススクエアにあるイートンセンターというショッピングセンターの向かいあたりにあるパラマウントというお店です。
Paramountはお店もおしゃれだし、料理もとてもおいしいのでよく行きます。1日目はまだガッツリ食べれるんですよね。
これが2日目以降になると、だんだん時差ボケで寝れない疲れが出てくるのでスープとかサラダしか体が受け付けなくなるという・・・。でも、夜のステーキだけはしっかり12オンス(340グラム)食べますけどw
夜ご飯はよく行くステーキ屋さんへ。この時はトロントとどっかの野球の試合だったようで、街中盛り上がっていました。レストランでもでっかいスクリーンで放映しています。この感じだと相手はボルチモアかな??
頼むのは定番のステーキ。
Jack Astor’sというのはこのお店の名前。どこにでもあるステーキのチェーンでお気に入り。毎回必ず行きますw
店内の様子。ダンダススクウェアが一望できます。
出張はまだまだ始まったばかり・・・。この日はこんなところでホテルに帰してもらいましたw
さあ、明日からは映画ピクセルのロケと連続クラブが始まるよ!w
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