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想定年収計算サイトMIIDASレビュー:自分の転職市場価値がその場で分かる!

投稿日:2018年11月14日 更新日:

最近、いろんな転職サイトを調べていたら面白いサイトを見つけました。

文字入力を一切せず、選択肢だけで自分の経歴を入力すると自分の転職市場での想定年収を自動的に計算してくれる転職サイト「MIIDAS(ミイダス)」です。

普通、転職サイトは求人を見ようとしても登録しなければ見せてくれませんし、登録するとなるとそのサイトの形式に合わせて経歴を書き換えたりしないといけないので相当面倒ですよね。

でも、MIIDASはそもそも経歴すら入力しない新感覚のサイトで面白かったので、つい私も登録してしまいました。今回はその全容に迫りたいと思います。

MIIDAS(ミイダス)は自分の市場価値を自動計算してくれる転職サイト

MIIDASは、最終的にはそこで転職活動ができるサービスなのですが、主目的は自分自身の市場価値(年収の相場)を計算したり他のユーザーから収集した平均年収などの転職データを閲覧できるという画期的なサービスです。

名前や住所などの個人情報は一切入力せずに、その場ですぐに自分の想定年収を自動で計算してくれます。計算結果は下の画像のような感じで表示されます。

MIIDAS(ミイダス)サンプル年収

これはサンプルなので私の計算結果ではありませんが、以下のような標準的な経歴で入力した結果です。

  • 1985年生まれ
  • 男性
  • 大学卒
  • 東京在住
  • 現在の年収は500〜550万円
  • 英語は日常会話程度
  • 管理職経験なし

いかがでしょうか?ごく普通の経歴ですが、それでも現在の年収より200万円程度上がっています。あなたの市場価格も、もしかすると今の年収より高いかもしれません。

なお、この数字は他の似たような経歴・属性の利用者に対して企業が実際にオファーした年収の平均額なので、まさに市場価値ということになります(その年収で雇ってもらえるという金額)。

他の転職者の年収データなども見放題

更に、ミイダスの強みは自分の想定年収を計算できるだけではありません。登録後には、世の中のライバルたちの平均年収や特定の職種の年齢・性別分布など様々な転職データを閲覧することができるようになるのです。

試しに、いくつかデータを見てみましょう。ここでは、大卒、大学院卒の年収を比較してみたいと思います。職種は不動産関係の営業職にしてみました。

まずは大卒(超難関、難関、普通の中から普通の大学を選択)。

MIIDAS(ミイダス)大卒平均年収

400万円以下が60%以上・・・。世知辛い世の中です。

そして次に同じ職種の大学院卒の年収。

MIIDAS(ミイダス)大学院卒平均年収

400万円未満とそれ以上の割合が変わりましたが、何とさほど大きくは変わらないみたいですね。これは意外な結果です。

しかし、ここで更に誰もが気になる超難関大学卒の平均年収も調べてみたところ、大卒と大学院卒の差以上に驚きの結果が・・・!!正直、この結果は予想していませんでした。

MIIDAS(ミイダス)超難関大卒平均年収

驚きの結果は是非ミイダスに登録してご自身の目で見てみてくださいね。

他にも、特定の業種・職種の特定の年齢層の平均年収がどのくらいなのか、どんな企業に転職しているのかについても見ることができるので、これだけでも利用価値はかなり高いと思っていいです。

もちろん本格的な転職活動も可能

自分の市場価格だけでなく様々な転職データを閲覧できるMIIDASですが、もちろん本格的な転職活動をすることも可能です。

そして、この転職活動のシステムもこれまでの転職サイトとは一味違い、どちらかというとフォロー型のSNSのような印象を強く受けました。

例えば、登録するとこんなユーザーメニューを見ることができますが(これはPC版)、下の方に「企業をフォローする」という項目があります。

ミイダス(MIIDAS)転職サービス画面

このメニューをクリックすると、登録時点であなたの経歴から自動的に面接が確定している企業(あなたへのオファー)や、あなたのプロフィールを見た企業などが表示されます。私の場合、登録直後なのでまだ誰にも見てもらえていません(笑)。

ミイダス(MIIDAS)企業アプローチ状況

ここで1件以上ある項目を見ると企業の一覧が表示されるので、興味のある企業をフォローすることができます。

フォローすれば、Twitterのように相手に分かるので、その企業にはあなたが興味を持っていることが伝わり、オファーをもらえる確率が上がるというわけですね。

一番下の「フォローしたい企業を検索」から直接企業の情報や求人を見ることもできます。ただし、フィルタリングはできないようなので2万件くらい出てきますが(笑)。

こうしてフォローしたりプロフィールを閲覧してもらったりすると企業とやり取りが始まり、選考に進んでいくというわけですね。

私も今後企業からのオファーなど進展があれば随時記事をアップデートしようと思います。

DODA運営会社の新ブランド。エージェントとの面談も不要

さて、そんなMIIDASですが、運営しているのは大手転職サイトDODAを提供しているパーソルキャリア社です。

同社の従来型転職サイトDODAは転職支援サイトと連携しているため登録後にはエージェントと面談をして求人を紹介してもらうことになりますが、新ブランドのミイダスにはそれもありません。つまりエージェントとの面談も不要です。

通常、転職支援サービスを提供する人材紹介会社は、転職希望者を企業に採用させることで企業から成功報酬を得るモデルでしたが、ミイダスはそうではありません。ということはMIIDASは何によって成り立っているのか?

それは、ユーザーが入力する情報そのものだと私は考えています(登録企業からのシステム利用料もあるかもしれませんが)。先ほど掲載したような各業種の生きた情報を大量に収集してそれをユーザーに提示すれば、運用会社にとってもユーザーにとっても大きなメリットになりますよね。

データ利活用がものすごく重要視される昨今、収集したデータをユーザーに還元する形で提供する転職サービスはかしこい仕組みだなと思いました。一度構築すれば省エネ運用できるシステムですし。

文字入力は一切不要。5分で登録可能

では、実際の登録手順を見てみましょう。MIIDASの登録は、従来の転職サイトに必要だった経歴や自己PR文の入力は一切不要なので、早ければ5分で登録可能です。

選択方式で自分のキャリアを回答していく

まずは、基本情報を入力していきます。生年月日、性別、学歴などを全て選択方式で入力します。テキスト入力がないのは本当に楽。

ミイダス(MIIDAS)登録画面

名前すら入力不要。唯一入力するのは大学名や会社名くらい。大学名すら、入力すると自動的にその文字列に合致する選択肢が出てくるのでそれを選択すれば完了です。

入力が進むと、その場で想定年収やオファー数が変化

更に、年齢、性別、居住地域、母国語、最終学歴まで入力したところで変化がありました。この時点で想定年収476万円との表示が!ちなみにまだ何の経歴も入れていません。

ミイダス(MIIDAS)登録画面

このように、経歴の入力が進むと画面が進むたびに入力内容に応じてリアルタイムで年収やオファー数が変化します(入力内容によっては市場価格が下がることもあります笑)。

ここで表示される年収は、同様の経歴の人に対して出された企業からのオファーの平均提示年収なので、年齢、性別、学歴などの基本情報を入力しただけで年収が出るということは、単純に私くらいの年齢の大卒の人の平均オファー年収は経歴問わず476万円ということですね。

ここから更に入力していくと、年収はどんどん増えていきます(経歴によっては増えません)。

現在の雇用状態などを回答していくと、いよいよ直近の業務内容を入力します。この時点で745万円。ここでは管理職経験も語学力も入れていないのでこの後まだまだ上がります。

ミイダス(MIIDAS)登録画面

ここで注目なのは、面接が確定している会社がすでに35社あるということ。名前すら入力しないうちに面接が確定する企業があるというのが驚きです。

そして・・・いよいよ年収発表!!!

一通り情報を入力すると、最終的に現在のあなたの想定市場価値が表示されます!!さあ、あなたはいくらになったでしょうか?

上の画像は冒頭で掲載したサンプルですが、私も大幅に上がりましたよ!是非試してくださいね。

次は、本登録をするために更にメールアドレスなどを登録していきます。Facebookアカウントかメールアドレスのいずれかで登録することができます。

Facebookで登録しても勝手に投稿されたり友達に転職活動がバレたりはしないので安心ですよ(この後ちゃんとそう出てきます)。

ミイダス(MIIDAS)登録画面

最後に電話番号の認証だけ必要ですが、それが終われば晴れて登録完了!先ほどの転職データが見放題になります。

算出された市場価値の意味は?

登録にあたりあなたの想定年収が出てきたと思いますが、たとえ結果が悪かったとしてもあまり一喜一憂する必要はありません。

この数字は企業があなたの経歴に対していくら出せるかの数字に過ぎないので(結局のところそれを市場価値と言うのですが)、ここに登録している企業が必要としていない突出したスキルを所有していたとしても、それに対しての付加価値が発生しない(=高い年収にならない)ということも考えられます。

例えば、ここでは英語を使った転職を推進しているので英語を例に取ると、MIIDASに登録している企業の多くは日本の会社のため、英語がネイティブ並みといった突出したスキルを持っていても、登録している企業の大半がそこまでの技能を必要としていない可能性があります。

そうなると、企業としては「そこまで英語ができなくてももっと希望年収が安い人を雇いたい」という心理になりますよね。それが平均オファー年収を下げているだけで、一部の外資系企業やグローバル企業はもっと高い年収で雇ってくれるはずです。

このため、平均はあくまで平均にすぎず、突出したスキルはもっと高く買ってくれる会社は必ずあると思って大丈夫です。

登録後にできること

MIIDASに登録した後は、上述のような転職データを見るもよし、自分に合った企業を探してゴリゴリ転職活動を始めるもよしです。

MIIDAS公式として推奨しているのは、「登録後はオファーを待て」ということのようなので、本気で転職活動をしたい場合はプロフィールを更新すればオファーが来る確率は数倍に上がると思います。

こんな感じで、今回はテキスト入力が必要になります↓

ミイダス(MIIDAS)登録画面

サービスの登録はスマホでポチポチするだけで簡単にできましたが、ここからはPCがあるといいですね。

まとめ:情報収集だけでも有用なツール!登録して損はない

いかがでしょうか?転職をしたい場合はもちろん、ただ自分の市場価値を知りたいだけだったり転職市場のデータを閲覧したいだけの場合もとても便利なツールなので、テキスト入力なしで簡単に登録できるのは大きいと思います。

転職に興味があるなら、ぜひ登録してみてください!私は個人的にすごくおもしろくてずっとデータを見ていました。


想定年収計算サイトミイダス(MIIDAS)

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