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英語独学のコツ 英語豆知識

私が独学でTOEIC970点取った方法とかかった時間

投稿日:2018年8月2日 更新日:

私は、学生時代に独学で英語をマスターし、TOEIC970点を取得、ネイティブとも対等に英語で議論できるレベルになりました。今では毎日英語を使い、頻繁に世界中を飛び回るグローバルな仕事をしています。

ですが、自己流でお金を使わずに勉強したためその道は決して平坦ではなく、遠回りもたくさんしました。

今回は、私の実際の英語勉強法と費やした時間を分析することで、英語をマスターするコツをまとめてみました。

ただし、私の方法をそのまま実践すると数千時間(数年)かかる計算になるので、お金をかけず不屈の努力をするか、ある程度お金を投資して効率よく勉強するかの判断材料にしていただければと思います。

私のお金を使わない英語勉強法と合計所要時間(約5800時間)

私は、推定TOEIC300点レベルから始めて大学の4年間で英語を勉強し、卒業時点でTOEIC910点を取りました(開始時はTOEICを受けていないので推定です)。

その後就職して仕事で磨いたため現在は970点ですが、910点を取るまでの4年間で実践した勉強法は以下の通りです。

毎日およそ4時間の勉強を4年間続けたため、合計でざっくり5840時間程度かかりました。その内訳を見ていきましょう。

NHKのラジオ講座を聞きまくる(1056時間)

語学を勉強している人なら誰もが1度は使うのがNHKの語学講座ではないでしょうか。昔は基礎英語とビジネス英語が数種類があるだけでしたが、今は基礎英語にも大人向けがありますし、ビジネス英語にも様々な種類があるので、誰でも自分のレベルに合わせて楽しめる内容になっています。

私も、大学の時はビジネス英語を毎日欠かさず聞いてラジオの後に繰り返して発音したり言い回しを覚えたりしていました。これによってどの程度英語力が上がったかは分かりませんが、今でも覚えている表現がいくつもあるので、相当身に付いたことは確かです。

ちなみに、私は別の言語でもNHKのラジオを使って準1級を取ったので、役に立つことは確実です。

NHKのラジオ英語講座に私が使った時間は以下の通りです。放送時間だけだっと1日0.3時間(20分)x 1ヶ月あたり22日程度ですが、事前の準備や復習も入れるともっと時間は使ったと思うので、まとめるとおおよそ以下の通りです。

  • 1時間 x 1ヶ月22日 x 12ヶ月 x 4年
  • 合計:約1056時間

好きな映画のDVDをセリフを丸暗記するまで観る(1000時間)

好きなジャンルの映画をセリフを丸暗記するまで見続けるのは、その映画に出てくる表現を全て自分のものにできるという意味で非常におすすめです。

好きなジャンルであれば記憶に残りやすく、覚えたセリフはそのまま会話で使えるからです。正直、機械的に単語帳などを丸暗記するよりもずっと覚えやすいのではないかと思います。

コツとしては、英語の字幕を付けて、言っていることを単語レベルでしっかりと理解することです。だんだん覚えてきたら、自分もそのセリフを正確に役者と同じ速さで復唱できるようにします。台本付きの限定版などを買ったり、ネットで台本を検索するとよりいいですね。

字幕は、日本語で付けるのはやめましょう(最初だけ意味を把握するために付けるのは可)。これは、字幕が付いているとそちらに目が行ってしまい、話している英語が頭に入らないためです。

ある程度覚えたら、字幕を無しにして役者に合わせて発音しながら見るのがおすすめです。

私はマトリックスのDVDを500回くらい観て、今でも空でセリフを言えます(笑)

私がDVDを見るのに使った時間は以下の通りです。

  • 2時間 x 500回
  • 合計1000時間

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英語の児童文学を原書で読む(150時間)

ハリー・ポッターのような児童文学は英語を学習する上ではかなりおすすめです。子供向けなので敬遠する人もいるかもしれませんが、英語初級〜中級はネイティブの子供レベルにもまだ届いていないと言えるので、児童文学は必要十分以上と言えます(ネイティブの大人向けの文学はTOEIC950点前後でないと難しいのではないかと思います)。

それに、児童文学とは言ってもハリー・ポッターは英検にすると準1級くらいの難易度なので、中級者にはかなり勉強になります。私も、最初英検準1級取ったばかりの時にハリー・ポッターを読んだ時は、1ページの中にいくつか分からない単語があって勉強になりましたよ。

私がおすすめする有名どころを以下に挙げてみたので、参考にしてみてください。なお、小説は漫画やアニメと同じでクセや独特の言い回しがあるので、キャラクターのセリフをそのまま使う時は注意してくださいね。

ハリー・ポッターシリーズ

言わずと知れたイギリス児童文学です。やはりイギリス的な言い回しは目立ちますが、語彙を増やすことには相当貢献すると思います。2020年現在本編は完結していますが、今後もスピンオフ作品が出るのではないかと思いますので、原書を買えば日本語版より早くストーリーを知ることができるというメリットもありますよ。英検準1級かTOEIC800点程度が推奨です。

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ダレン・シャンシリーズ

アメリカの小説で、ハーフヴァンパイアの少年のサーカスでの奇妙な物語です。原書もかなり子供向けで簡単な言葉遣いになっています。大人が読んでもストーリー的にはそこそこおもしろいですし、本当に簡単な英語なので一気に読めてしまいます。アメリカではネイティブの大人もけっこう読んでいるみたいで、一時期はかなり話題になりました。私はTOEIC900点以上になってから読んだので英語という意味では物足りませんでしたが、英検2級かTOEIC500~600点の初中級レベルの人なら十分読みごたえがあるでしょう。

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不思議の国のアリスシリーズ

ディケンズの有名なイギリス文学です。実は私はパラパラと斜め読みしただけなのですが、今もう一度見た感じだとハリー・ポッターより簡単そうです。英検2級~TOEIC700点くらいでしょうかね?ファンタジーやメルヘンが好きな人にはとてもおすすめです。鏡の国のアリスなどなど、シリーズでたくさん出ているので全て読破する頃には語彙力も相当上がっていることでしょう。

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クリスマスキャロル

こらも有名な作品ですね。児童文学ではないかもしれないので少し難しめで、TOEIC800点くらいが目安です。ケチで人に心を閉ざした金持ちのじいさんスクルージが、クリスマスの精からこのまま過ごした時の絶望的な未来を見せられて次第に心を動かされる話です。残念ながらアマゾンで売っているのは全て編集版で、オリジナルは在庫がないようでした。

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私が英語の原書を読むのにかけた時間はだいたい以下の通りではないかと思います。

  • 1冊15時間程度 x 10冊
  • 合計150時間

日本人同士で英語を話して会話に慣れる(1056時間)

本当に初心者のうちは、英語を話すという行為自体に慣れることも非常に重要です。日本人同士でもいいので、普段から英語を声に出して発話する訓練をしましょう。英語を話すのは外国人とでなければならないと思い込んでいる人には特におすすめです。英語を勉強するのは、周りに外国人がいなくてもできるのです。

話す内容は、簡単な世間話など何でもいいです。最初はとにかく声に出して英語の文章を組み立てることが重要です。話す訓練をせずにペラペラになることはないので、まずは英語に慣れましょう。

実は、私もこの方法を使って会社で英語を教えたところ効果抜群で、半年でメンバー7人全員のTOEICスコアは平均で80点も上昇しました。

日本人同士なのに恥ずかしい・・・という妙な羞恥心がある人は英語上達は難しいかもしれません(笑)。

何故なら、英語は話す練習をしない限り話せるようになるのは無理で、周りに外国人がいないからという理由で話す練習しなければずっと話せないままだからです。

それに、国際的なビジネスで英語を使いたいなら、日本人同士で英語を話すことは避けて通れませんよ。日本人と外国人がいる会議では、日本人同士でも英語で話さなければ外国人の参加者には理解できませんからね。留学でも同じです。

このため、最初のうちから日本人同士ででも練習して、英語を話すことに対する羞恥心や抵抗は克服することがおすすめです。

ただし、この方法はある程度自分のレベルが上がってきたら使えなくなるのでご注意ください。すでにあなたが英語を話すことに十分慣れたら、カタコトの相手と話しても上達が見込めないためです。

私は不定期に大学の友人と授業の合間に英語で話していましたが、使った時間で言えばおおよそ以下の通りだと記憶しています。

  • 1日1時間 x 1ヶ月22日 x 12ヶ月 x 4年間
  • 合計1056時間

ディクテーション(シャドーイング)をする(144時間)

ディクテーションというのは、ニュースや映画など英語を聞いて、それをそのまま真似して発音したり文章に書き起こすことです。話される英語を単語レベルで全て聞き取るのはなかなか大変なので、相当耳の訓練になります。

シャドーイングや聞き取りとも呼ばれていますね。

教材として使うものは何でもいいですが、何度も繰り返し再生できる録音素材がおすすめです。一度で全て聞き取ることは難しいので、聞き取れなかった部分を何度も巻き戻して聞くといいでしょう。

聞いたことをそのまま文章に書き起こして朗読したり、書き起こした文章を見なくてもスラスラ真似できるようになれば完璧です。コツとしては、聞き取れない部分は聞き取れるようになるまで何度でも聞き返すことです。ディクテーションで聞き取れない部分があるということは、実際のネイティブとの会話も聞き取れないことになるからです。

ただし、ある程度英語力が付いたら多少電話で音が割れるなどして聞き取れない部分があっても補完できるので、その能力を高めて全体的な理解力を上げるという方法もあります。

ディクテーションをすると、リスニング、スピーキング、語彙力など様々なスキルを強化できます。

私はさほどディクテーションに力は入れませんでしたが、ラジオ講座を繰り返し聞いたり、自分自身が英語を教えるための教材を作るためにディクテーションした時間を含めると以下の通りになると思います。

  • 1ヶ月あたり3時間程度 x 12ヶ月 x 4 年間
  • 合計144時間

英語で文通してライティングに慣れる(1440時間)

使えるレベルの英語を目指す場合、文章力も不可欠です。英語を使う場合、留学にしても、仕事にしても文章を書くという作業は必ず発生します。

日本人は文法に強いとは言われていますが、実際には冠詞があやふやだったり時制もきちんと使いこなせていないことがほとんどなので、正しい文章を書けるようにするにはやはりひたすら自分で書くことが重要です。

この記事を読んでいただいているということは、皆さんインターネットは使えますよね。であれば、スマホだろうとPCだろうと今は簡単に世界中で友達が見つかる時代です。今すぐSNSで海外の人とつながり、リプライなどを通してライティング能力を磨きましょう。

SNSは比較的短文なので、本当はメールを交換して長文の英作文に慣れるのがおすすめです。どうしても相手がいない場合、最初は日記を書くのも有効です。

私はメールで世界中の人と文通していましたが、これによって英語のライティング能力が飛躍的に向上しました。時間も相当かけたと思います。記憶でまとめると、使った時間は以下の通りになると思います。

  • 1日あたり1時間 x 月30日 x 12ヶ月 x 4年間
  • 合計1440時間

各種自習(1000時間)

私の主な勉強法は上記の通りですが、その他にも普通に英語の参考書(書店で売っている英語の教材)や単語帳を使って地道に自習したり、他の勉強法を試したこともあります。英語のニュースも見ていました。ただし、これらは継続的にやっていたわけではなかったので、全部合わせても以下の通りではないかと思います。

  • 1日40分前後 x 365日 x 4年間
  • 合計約1000時間

未実践だけどおすすめの勉強法(ロールプレイング)

私はあまり実践する機会がなかったので時間計算の中には入っていませんが、ある程度アウトプット(話すこと)にも慣れてきたらロールプレイングをすることもおすすめです。

ロールプレイングというのは、自分の仕事の分野、または目指したい分野などで実際に英語を使う場面を想定して作ったシナリオの登場人物になりきって、その場面を演じるというものです。

シナリオと言っても台本を用意する必要はなく、「新しいソフトウェアを開発するにあたって、開発会社と契約内容を交渉する」のようなテーマを決めて、自分がその議論の中の誰かになりきって実際に交渉する真似事をしてみるのです。台本無しでぶっつけ本番で実施した方がより英語力の向上につながるのでぜ是非やってみてください。

この方法だと相手が必要ですが、もしいない場合はNHKのビジネス英会話のスキットに出てくる特定の登場人物になったつもりで受け答えをしてみるのも効果的です。

以上が私が実際に実践した英語勉強方法です。この方法を大学4年間実践し、卒業する頃にはTOEIC910点を取ることができました(就職後に更に仕事で磨いて現在はTOEIC970点です)。

お金を使わず5800時間は効率的か?

さて、以上、元々推定TOEIC300点くらいだった英語力を4年間でTOEIC910点まで上げるために実践した内容をご紹介しました。

合計でかかった時間はなんと5800時間以上で、1日あたりに換算すると毎日4時間の勉強を4年間も続けたことになります(1日4時間 x 365日 x 4年間 = 5840時間)。

仮に社会人だったとすると、夜の8時に帰宅してから夜中の12時までずっと勉強する生活を4年間続けるのと同じということになりますね。しかも、平日だけでなく休日もです。

どうでしょう?効率的でしょうか?ノーですよね。

私の場合大学生で時間がたっぷりあったからできたことかもしれませんが、いずれにせよ英語初心者がお金をかけずにTOEIC900点以上を取るにはそのくらいの努力が必要だということです。

私でもできたことなので、もちろん誰でもやる気さえあればできることだと思います。人によっては4年間もかからないかもしれません。

でも、お金を使わないということは自分で回り道をしながら試行錯誤を繰り返すということであり、決して効率がいいとは言えないと思います。

もちろん、それでもできる!!という人は是非やってみてください。応援します。そういう人はこのサイトを見る必要はないんじゃないかという気がしますが・・・。

では、お金を使った場合の金額と所要時間はどうなのでしょうか。

お金をかけて効率的に勉強する方法はどうなのか?

仮に通信講座で有名なアルクのTOEIC500点コースから900点コースまで全て受講し、更に耳を補強するのに1000時間ヒアリングマラソンを受講した場合、合計の所要時間は1585時間になります(公式の情報より)。

教材 所要時間 金額(税込)
TOEIC900点コース 180時間 63,800円
TOEIC800点コース 150時間 55,000円
TOEIC700点コース 120時間 48,400円
TOEIC600点コース 90時間 50,600円
TOEIC500点コース 45時間 42,900円
1000時間 54,780円
合計 1585時間  315,480円

もちろん、これだけでTOEIC900点が取れるようになるとは思いませんが、仮にこの教材の所要時間だけ見ると私の勉強時間のたった3分の1以下しか必要ないという計算になりますね(私の勉強は総合的な英語力の底上げでありTOEICの点数を上げるための勉強ではなかったので単純な比較はできませんが)。

かなりの金額がかかりますが、私が英語の勉強に使った時間を時給換算すると学生バイトで時給1000円として584万円という恐ろしい金額になるので、1585時間の時給換算の159万円を足したとしても遥かに安いのではないでしょうか・・・。

お金をかけずにTOEIC910点が取れた私はずっと高い通信講座には懐疑的だったのですが、最近当サイトのレビューのために実際にやってみて見方が180度変わりました。

アルクなどの教材は、私のように何度もつまずいてなお英語をマスターしたプロが効率よく英語を勉強するために作っている教材なので、独学で英語を勉強する人の弱点を知り尽くしているんです。

このため、素人が自己流で回り道しながら英語を勉強するよりも遥かに早く効率的に英語が身に付くというわけです。

さすがにアルクのTOEIC対策コースを100点刻みで全て受講するのは金額的にも現実的ではないと思いますが、200点おきくらいなら受講してみてもいいかもしれませんよ。

お金をかけなくてもいいですが、その場合毎日4時間休まず勉強して4年間ですからね(笑)。どちらがいいかはやる気とお財布と相談なのではないでしょうか。

■アルクのTOEIC対策シリーズ

■独学でTOEIC970点を取った管理人おすすめの英語勉強法

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なお、上の写真は海外出張中に現地の提携会社の仲間達と撮影した写真です。赤い服が私です。