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とんぼ返りトロント出張①久々の再会、そして重大な会議

投稿日:2018年2月10日 更新日:

はい、またまたトロント出張です!年末年始はいつも通り南の国に行っていたので、まだ南国気分が抜けないままに今度はさむーいカナダに飛ばされます。何の修行なのコレ。

でも、「またトロント」と言っても今回の出張はこれまでとは少し趣が違います。

これまではあくまで現在のプロジェクトの進行管理や新しい試みの調整が主な目的でしたが、今回はトロントの会社とのパートナーシップ解消の話をすることが目的だったのです。

これは、もう何年もずっと一緒に仕事をしている会社に対して仕事の発注をやめるということなので、小さな会社であるパートナーにとっては存続に関わる非常に重大なことです。

今回は、たった1日の滞在期間で、彼らと一番近くで仕事をしていた私本人がその話を伝えに行くという非常に重要かつ重いミッションを背負ってカナダに赴きました。今回ばかりはさすがに気が重く、どんな顔で会おうかずっと頭を巡るものの考えはまとまりませんでした。

会社を出て羽田空港に着くといつも通りラウンジに入りますが、飛行機が遅れるとのアナウンスが。1〜2時間の遅れとのことなのでのんびり過ごした後飛行機に乗りますが、それでもなかなか飛行機は離陸しません。しかも理由もイマイチ不明瞭なまま。結局合計で3〜4時間ほど遅れたでしょうか。何時間も待たされた後だったので、出発する前に疲れてしまいました。

本来トロントには夕方に着く予定だったので、その日の夜は9時から行き先のパートナー会社を辞めた仲間たち(全員カナダ人)と食事に行く予定でした。でもこのままだと市街地に着くの自体が夜9時過ぎになってしまう恐れもあったため、離陸する前に急いで仲間たちにメッセージを打ちます(向こうはLINEじゃなくてWhatsAppというアプリがメジャーです)。すぐに大丈夫だよとの返事があったので、安心して寝る私。

—ブラックアウト中。ここで13時間経過—

あ、なんかトロントに着きました。すっかり夜ですね。

多分飛行機の中ではたまに起きていろいろやってた気がするのですが(飲んだり)、疲れてたし気が乗らない出張で抜け殻状態だったのであまり覚えてません。

トロントに到着するやいなや、早く仲間に会うため超ダッシュで入国管理局を抜け、タクシーをとっ捕まえて市街地に向かいます。でも、こんな時に限ってタクシー激混みっていう。

結局ホテルに着いたのは本当に9時ちょっと前でした。特急でチェックインし、長時間フライトでダラダラになったメイクを5分で直してロビーに向かうと、仲間たちはすでに待っていました。

いつも通り元気な仲間たち。中には2年振りに会う人もいます。フライトで疲れていた私も彼らの顔を見ると途端に元気になります。

「元気ー?飛行機何で遅れたって?」「よくわかんなーい。てか前回来た時何で会ってくれなかったの?」などなど他愛もない話をしながら、夜も遅くなってしまったので軽くつまみにレストランに入りました。

↑これはカナダの「軽く」です。

今回の出張はかなり突然決まったものだったので、私がいくら頻繁に行っていると言ってもみんな少し驚いていました。しかもとんぼ帰りで時間がない中、これが最後になるかもしれないという考えがあったため「みんなに会いたい」と突然私が言い出したので、もしかすると向こうもただならない何かを感じてしまったのかもしれません(普段ならもう少し前もって予定しますし、トロントに行くとしても辞めた仲間を全員呼ぶことはあまりないので)。

会ってしばらくして、「今回は何で来たの?」と聞かれました。

いつもなら、辞めた仲間であっても大まかな目的を話すことはできますが(「新しい企画の話だよ」など)、今回はパートナーシップ解除の話が目的です。大まかに話すこともできません。隠し事をするようで申し訳ない気持ちになりながらも、「うん、詳細は明かせないけどちょっと大事な案件があってね」(嘘ではない)と言葉を濁しました。

現時点では当然彼らにはまだパートナーシップ解除のことは話せませんが、いつかまたトロントに行った時これまでの感謝の気持ちを伝えたいなと思っています。

仕事の話はこの時はそんなにできなかったので、後には他愛もない話を延々としました。会った人の中に最近結婚した人がいたので、「結婚生活はどうだ」とか、彼女がいる人に対して「お前は結婚しないのか」とか、「僕は彼女もいないししばらくゲーム(女の子との??)を楽しむよ」とか、みんな相変わらずです。私はその話を聞きながらしんみりしつつも楽しい一時をすごしました(ちょっと涙が出そうになりましたが当然こらえました)。みんなパートナー会社を辞めてからそれぞれ新しい仕事をしているのを見て、随分久々に会ったような感じがします。つい最近までは一緒に苦楽を共にしてたのにね。

ちなみに、この時トロントでは雪が降っていてマイナス3度とまあまあ寒かったのですが、東京もマイナス4度という記録的寒さだったので、東京よりトロントの方が暖かいという謎の事態になっていました。

翌日職場に向かおうとすると、夜のうちに降った雪が積もっています。

ものすっごく分厚いムートンのコートを着てきたのですが、トロントはそこまで寒くはなくてやや拍子抜け。

別便で来ていた上司とホテルのロビーで待ち合わせし、職場に向かいます。話の内容が内容なだけに、足取りは重い・・・。

職場ではいつも通りみんなが大好きな東京バナナを渡し、歓迎ムードに罪悪感を感じながらもミーティングが始まります。

パートナーシップ解除の話をしたら猛反発が来るんじゃないかとか、なりふり構わない命乞いをされて話がこじれるんじゃないかとか様々な予想をしていったのですが、結果として彼らの反応は思いの外落ち着いたものでした。

さすがにすぐには答えが出せないから考えさせてくれとのことでしたが、ショックは受けているものの感情的にはならず真摯に話を聞いてくれましたし、いつも通り夜ご飯にも誘ってくれました。

複雑な気分のままミーティングを終え、今回のミッションはこうして無事終了です。

夜ご飯まではまだ時間があったので、上司とショッピングに行きました。仕事はほとんど半日で終わったので時間はたっぷり。お目当てのカナダグースは残念ながら売り切れでしたが、いろんな買い物ができました。

買い物が終わると、再度パートナーと待ち合わせして夜ご飯です。ご飯は、いつも通りのステーキ。私は北米出張では毎回必ずおいしい赤肉のステーキを食べるのですが、今回のは中でもとりわけボリュームがあるステーキで、メニューを見たら何とカロリー2000kcalというシロモノwwwww

ドォーン。

あんな重いミーティングの後ではありましたが、食事はごくフツーに楽しいもので、沈痛な雰囲気というわけでもなくいい雰囲気のまま時間を過ごすことができました。

そうして食事をしている間もしんしんと降り続く雪・・・。

お気づきかもしれませんが、トロントに来るとかなりの確率でここで食事をします。ほとんど毎回かもwこの、ダンダススクウェアの見えるJack Astor’sで。

帰りは雪もすごかったので地下鉄に乗りました。何と、これだけ何度もトロントに来ておいて公共交通機関を使うのは初めて!!(自分でも驚き)いつもはタクシーだったんです。

トロントの地下鉄は何故か切符を窓口で購入します。券売機とかないの・・・?

トロントの地下鉄路線図。大都市の割にシンプル。

こうして今回のミッションは完了。

現地にいたのは丸1日だけ、最初と最後の1日ずつはひたすら移動という弾丸出張でした。ミッションの所要時間は丸3日のうちたった5時間程度w

帰る日はマーケットに行ったので、次回はその様子と飛行機から見えたおもしろい景色についてです。

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なお、上の写真は海外出張中に現地の提携会社の仲間達と撮影した写真です。赤い服が私です。